メタボリック症候群は、近年、非常におおきな注目を集めていますが、原因のひとつは、食生活の変化が指摘されています。
1975年ごろの日本人の一日の摂取カロリーは、2188キロカロリーでしたが、2004年には1911キロカロリーと減っています。
しかし、肥満になる人は1.5倍から2倍に増えています。
1975年頃は、農業、漁業、林業など、力仕事をしている人が多く、その分使うエネルギー量も多かったわけです。
近年では、サービス業などの力仕事をしない人が増えてきました。
ですから、摂取カロリーが使うエネルギーを上回るようになってきたのです。
摂取している栄養素にも、違いがでてきています。
昔は、炭水化物が多かったのですが、現在では脂質がその頃に比べて3倍も増えています。
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